国の文化の 違いはもちろんのこと、世代間の違いも経験することができました
私はこのワークキャンプでは福祉先進国であるノルウェーの福祉コミュニティでの活動が 体験できると思っていました。そして、そうした人々と接したことのない私は、外国であると同時に そういった場所で自分は何かできるのかなという不安も持っていました。ワークキャンプの メンバーたちとは集合場所へ向かう舟から話がはずみ、他の場所からもかなり隔絶された場所に Vallersundがあったのもあり、とても深い仲間となれたと思います。
このワークキャンプでは19歳から71歳までとても幅広い年齢のメンバーだったので、国の文化の 違いはもちろんのこと、世代間の違いも経験することができました。ただ仕事内容が肉体労働 だったため、少し辛そうな人も年齢的に多かったです。アジア人は私一人だったので...
Read More
最新体験談
タンザニア/Mitwelo/2/28~3/13
日本に帰国した私は出発前に抱いていたアフリカに対する偏ったイメージを捨てることにした。
アフリカにワークキャンプで行くってお母さんに言ったのは、申込みや支払いが全部終わった後だった。それでも案の上すごく反対されたけど、事後報告という形で親もどうしようもないと最後的には同意してくれた。それくらいアフリカというと危険で貧しく、マイナスなイメージがたくさん思い浮かぶ地域である。私もそのマイナスなイメージは持っていたが、好奇心が勝って、すごく行きたい場所だった。
2週間のワークキャンプを終え、日本に帰国した私は出発前に抱いていたアフリカに対する偏ったイメージを捨てることにした。タンザニアに滞在し、タンザニア人と接し、自分の目で見て体験した結果、新しい発見や、先入観が覆されたことがたくさんあったからだ。泊まったボランティアの施設に住む人々はとてもき...
Read More
タイ/Festival Camp/8/03~8/16
ゲストではなく村人の一員として仕事をする我々異邦人は、その存在だけで多大な影響を与えられたようだ。
日本人女性5名、タイ人男性1名のたった6名しか応募者が集まらなかったと知ったのは、現地の集合場所においてだった。世界各国からのボランティア15名と友達になる夢が潰え落胆したのも束の間。今ではこのメンバーでワークできたことを誇りに思っている。 Festival Campと題された当キャンプは、受入団体にとって記念すべき第1回目であった。宿泊場所であるKlong Hae寺院で行われた女王誕生祭の準備と当日の手伝いに奔走した1週目、寺内にある木々のネームプレートを作成しぶら下げていった2週目。
元々観光客もめったに来ないタイ南部の地域で、ゲストではなく村人の一員として仕事をする我々異邦人は、その存在だけで多大な影響を与えられたようだ。80歳に近い...
Read More
アメリカ/Catalina Island/11日間
このワークキャンプだからこそ!
●島に固有の動植物を見れる
●島に固有の生態系というと、マダガスカルとかだけの問題だと思っていたが、様々な場所で固有種が外来種に圧迫されるという状況が起きてることを知れた
●動物います
→キツネ
→ヘビ(茂みに入るときはブーツで
→バイソン(20頭ぐらいのファミリーでいると迫力がある
●海とビーチ
→島の大学のビーチが使えるのでカヤック、シュノーケリングがゆっくり楽しめる
●大学の晩ごはん
→毎日、晩ごはんはUSCという大学で食べてました。ホント美味しいです。カレー、ポークステーキなど
自然が好きな人にオススメ。島の周囲には真っ青な海が、内部は乾燥した土地が広がっています。海でシュノーケリングすればたくさんの魚が見れたり、島をドライブすればキツネ、バイソン、ヘビに遭遇できる。そんな自然いっ...
Read More